2015年8月9日日曜日

ASUS ZenFone 2 Laser 購入記録

ターゲット: 

 


衝動買い日:
  •     2015年8月9日

付属購入品:
  •  液晶保護フィルム(ASUS純正)
  •  ケース(ASUS純正View Flip Cover)
  •  microSDHC(64GB)

衝動買いに消えたおおよその金額:

  •  本体:30,000円
  •  液晶保護フィルム :900円
  •  ケース:2,800円
  •   SDカード:,3,100円

    合計:約36,800円


ASUS率が高いですが、Zenfone2 Laserを衝動買い。

手持ちにはSimフリー機がたくさん(ほとんどnokia機)あるのですが、LTE対応機種がないため、手ごろな機種があれば買おうと考えていました。

5.5インチのzenfone2も迷いましたがCPUがatomという点で動かないアプリもあることから、xperia M5 でも出たら買おうか、でもそれなりの価格になりそうだと思案中の日々が続いていたところ、ASUSが手ごろな値段でいい感じの機種を出してくれたので衝動買いと相成りました。

まだ殆ど使用していませんが、電源を入れて少し触ったので感想を残しておきます。

[感想]

初期設定完了後にアプリ40本?くらいの更新が始まりました。
その間も操作をしていたのですが、たまにカクツキました。
スナドラ410ならこの程度でしょうし、更新完了後はいたって普通に使えます。

手元のsoftbankSIMをさして通信も試してみたところ、問題なく4Gでの高速通信も可能。
GoogleMapのGPSもかなり正確(2~3m程度の誤差) かつ補足も高速でした。

Laserの売りとなっているカメラですが、フォーカスとシャッターは早い印象を受けます。
初期設定で夜景をとったところ、かなり明るくとれました。
画質についても特に問題ないというか、結構きれいです。

ダブルタップでのスリープ/復帰ができるのと、純正のカバーをつければ閉じると自動でスリープ、開くと復帰するのが地味に便利です。

自動起動アプリを付属のアプリで管理できるようになっているのはいい点だと思います。
いくつか自動起動をオフにしたところ、メモリ使用量は2GB中1GB以上あまっています。


普段使用しているxperia Z3と比較しても、重たい処理をさせない普段使いとしては遜色なさそうです。
正直、メインでも使えそうですし、「SIMフリーって興味あるから試したい」という人に適していると思います。

あと、めずらしく3G/4GのSIMを2枚挿し(GSMではない)できるので、そのうち切り替えも試してみようと思います。


総評としては、基本的に大きな長所もないが、欠点も見当たらない、コスパがいいフツーな良機種という印象です。


ここからは、微妙な不満を記載します。

純正のView Flip Coverですが、素材がポリカーボネート?でしょうか。
Fonepad note 6 の純正カバーと同じ感じですが、あれと同じですと絶対にすぐ汚れてそれが取れない気がします。

純正カバーは合皮でいいので、革にして欲しいです。

もう1点、裏蓋が外しにくい?です。
Nokia N900みたいにバリバリ外すタイプですが、慣れるまで大変そうです。

(裏蓋がはずれてバッテリー交換ができる(予備があれば)のは、昨今のスマホ事情から評価できる点ですが)