2015年12月28日月曜日

PS vita & vita TV購入記録

ターゲット: 

 



衝動買い日:
  •     2015年12月21日

付属購入品:
  •  液晶保護フィルム
  •  ケース
  •  vita 用メモリーカード(16GB)
  • ゲーム(2本)

衝動買いに消えたおおよその金額:

  •  本体:19,000円(vita)、10,000円(vita TV)
  •  液晶保護フィルム :900円
  •  ケース:1,500円
  •     メモリーカード:,4,000円
  •     ゲーム:7,000円

    合計:約42,400円


年末に特に買うものが見あたらなかったためいまさらの購入。

ソフトはとりあえず、P4Gとホットラインマイアミをチョイス。

特記することはあまりないのですが、ゲームはテレビでするのが好きです。
vita TVは小さいので、邪魔にもなりません。

しかし、メモリーカードはもう少し安くならないものでしょうか、、

メモリーカードの値下げと、vita自体に外部出力をつければもっと売れるのにと思いますが、そこは大人の事情があるのでしょう。


2015年度はこれで打ち止めになるはずですが、デジタルガジェットを取り巻く環境は今年も色々と変わって来たと感じています。

格安Simの普及でsimフリー端末の利便性が一気に増えましたし、国内販売のSimフリー機も増えています。

年末にはデジタルステーションの付録の0Sim by so-netまで出る始末で、2台目、3台目にもSimカードを気軽に用意することもできるようになりました。

海外でしか販売しない端末にも技適が取得されているケースも増えました。

各キャリアもSimフリー用のAPNを(目立たないですが)解放しているようですし、simフリー機を利用する敷居は間違いなく低くなってきています。
(softbankはmmsも解放しているみたいですね。喜ばしいことです。)

個人的に来年から楽しみなのは、なぜか国内でひっそりと胎動しているWindows Phoneの存在です。

現在はローエンドの端末が多いですが、今後はLumia 950のようなハイエンドな端末展開も夢ではない勢いにも見えます。

そんな中、今年の最後はLumia 950の購入で締めようかとも悩みました。

しかし近い将来、更なる選択肢が増えることを期待し、もうすこし我慢しようとした結果、なにかほしい病が発病し、vitaという処方箋に繋がりました。

x86のCPUを搭載してWin32Apiなexeも動作し、物理キーボードも搭載したNokia E90のようなWindows Phoneが発売される夢を見ながら来年を迎えたいと思います。




xperia Z4 tablet 購入記録

ターゲット: 

 


衝動買い日:
  •     2015年9月中旬

付属購入品:
  • 液晶保護フィルム
  • 専用キーボード(BKB50)
  • microSDHC(64GB)
  • bleutoothゲームパッド
  • 汎用インナーバッグ(キングジム ジップケーブル)

衝動買いに消えたおおよその金額:

  •  本体:90,000円
  •  液晶保護フィルム:1,500円
  •     専用キーボード 16,000円
  •  microSDHC :3,000円
  •  bluetoothゲームパッド:3,000円
  •     インナーバッグ:,2,000円

    合計:約115,500円


9月に購入済みですが、記録していないので年が明けるまでに記録。

物理キーボード好きということとsimフリーということで購入しています。

すでに購入から3ヶ月以上経過していますが、キーボードの使用感は結構よいです。

このエントリもZ4タブレットで、電車の中から入力、投稿していますが快適です。

PCと同等、とまでは正直いきませんが、macもどきの操作でタッチパッドのみの拡大や縮小ができるようになっている点や、PCライクなファンクションキーでの文字変換、Androidのホームキーやバックキーなどがタッチパッド付近に配置されている点など、実用に対しての細かい気配りを感じます。

ただ、日本語のキーマップで「¥」や「|」がうてない(そもそもキーボードに刻印がない)のは誤算でした。

¥は変換、|は英語キーマップに変更してから入力していますが、この辺りを改良したキーボードを出してほしいところです。(キーマップを変更すればいい話ですが、、)

あと細かいところでは、タッチパッドでマウス操作をする際に、ポインタが表示されるまでの時間が1秒程度かかります。これがもっと早く反応してくれればさらに使いやすいと感じますが、この辺りは慣れだと思います。

差しているsimはIIJのデータ専用simです。
sms付きではないsimですが電波のつかみも問題なく使用できています。

キーボードつきで800g以下で、さらにキーボードつきでも薄いため、持ち運びも苦になりません。

仕事をする場合はWindows機に敵いませんので、Chi T90を持ち運ぶのですが、仕事以外の外出では正直WindowsよりAndroidの方が手軽で使いやすいので、住み分けをしながら使っていけています。

同種のキーボードつき端末となると、最近ではgoogleのpixel cやsurface 3、vaio s11などがあげられるかと思います。Windowsとは住み分け可能だと思いますし、pixel cにはないタッチパッドがある点や軽量といった点でよい端末だと思います。

Android6へのアップデートも予定されているとのことで、より使いやすくなることを期待しています。

2015年8月9日日曜日

ASUS ZenFone 2 Laser 購入記録

ターゲット: 

 


衝動買い日:
  •     2015年8月9日

付属購入品:
  •  液晶保護フィルム(ASUS純正)
  •  ケース(ASUS純正View Flip Cover)
  •  microSDHC(64GB)

衝動買いに消えたおおよその金額:

  •  本体:30,000円
  •  液晶保護フィルム :900円
  •  ケース:2,800円
  •   SDカード:,3,100円

    合計:約36,800円


ASUS率が高いですが、Zenfone2 Laserを衝動買い。

手持ちにはSimフリー機がたくさん(ほとんどnokia機)あるのですが、LTE対応機種がないため、手ごろな機種があれば買おうと考えていました。

5.5インチのzenfone2も迷いましたがCPUがatomという点で動かないアプリもあることから、xperia M5 でも出たら買おうか、でもそれなりの価格になりそうだと思案中の日々が続いていたところ、ASUSが手ごろな値段でいい感じの機種を出してくれたので衝動買いと相成りました。

まだ殆ど使用していませんが、電源を入れて少し触ったので感想を残しておきます。

[感想]

初期設定完了後にアプリ40本?くらいの更新が始まりました。
その間も操作をしていたのですが、たまにカクツキました。
スナドラ410ならこの程度でしょうし、更新完了後はいたって普通に使えます。

手元のsoftbankSIMをさして通信も試してみたところ、問題なく4Gでの高速通信も可能。
GoogleMapのGPSもかなり正確(2~3m程度の誤差) かつ補足も高速でした。

Laserの売りとなっているカメラですが、フォーカスとシャッターは早い印象を受けます。
初期設定で夜景をとったところ、かなり明るくとれました。
画質についても特に問題ないというか、結構きれいです。

ダブルタップでのスリープ/復帰ができるのと、純正のカバーをつければ閉じると自動でスリープ、開くと復帰するのが地味に便利です。

自動起動アプリを付属のアプリで管理できるようになっているのはいい点だと思います。
いくつか自動起動をオフにしたところ、メモリ使用量は2GB中1GB以上あまっています。


普段使用しているxperia Z3と比較しても、重たい処理をさせない普段使いとしては遜色なさそうです。
正直、メインでも使えそうですし、「SIMフリーって興味あるから試したい」という人に適していると思います。

あと、めずらしく3G/4GのSIMを2枚挿し(GSMではない)できるので、そのうち切り替えも試してみようと思います。


総評としては、基本的に大きな長所もないが、欠点も見当たらない、コスパがいいフツーな良機種という印象です。


ここからは、微妙な不満を記載します。

純正のView Flip Coverですが、素材がポリカーボネート?でしょうか。
Fonepad note 6 の純正カバーと同じ感じですが、あれと同じですと絶対にすぐ汚れてそれが取れない気がします。

純正カバーは合皮でいいので、革にして欲しいです。

もう1点、裏蓋が外しにくい?です。
Nokia N900みたいにバリバリ外すタイプですが、慣れるまで大変そうです。

(裏蓋がはずれてバッテリー交換ができる(予備があれば)のは、昨今のスマホ事情から評価できる点ですが)

2015年3月15日日曜日

ASUS TransBook T90 Chi 購入記録

ターゲット: 

     


    衝動買い日:
    •     2015年3月14日

     

    付属購入品:
    •  液晶保護フィルム
    •  microSDHC(32GB)
    •  ケース(サンワサプライのLifetouch Note用)

     

    衝動買いに消えたおおよその金額:

    •  本体:60,000円
    •  液晶保護フィルム :1,300円
    •   SDカード:,2,100円
    •   ケース:1,100円

        合計:約64,500円


    前のエントリで、8インチのWindowsタブレットにキーボードがつけばいいのにと書いていたのですが、ASUSが出してくれました。


    9インチ弱という希望より若干大きめのサイズなのと、タッチパッドがないという点が購入を控える要因になるかと小一時間迷いましたが、これが売れなければ後継機種も類似品も出ないだろうと考え、購入に至りました。


    感想としてはおおむね満足です。
    (このエントリもT90で書いています)


    【次機種に改善してほしいなぁという点】

     

    1.タッチパッドがない

    サイズからつけるのが難しかったのかもしれませんが、Windowsにはやはりマウス操作が必要ですね。まぁ、Web閲覧等では画面をタッチすればよいとは思いますが、Excelなどを使用する場合はマウスがないときついです。


    KPointerというフリーソフトでキーボードを使用したマウスポインタ操作ができるようになりましたので、あとは慣れだとは思います。


    ただ、後継機等が出るのであれば、小さくてもいいのでマウス代わりの機能をキーボード側につけてほしいです。
    (昔の小型機はいろいろと工夫をしていたと思いますので、可能かと)


    2.なんかきしむ?

    キーボードを付けた状態で持ち上げると、若干「ミシミシッ」という音が鳴ります。。
    強度としては問題はないと思いますが、少し不安です。
    ただ、強度のある素材にすると重くなると思いますので、これは仕方がないのかと思いますが、気にはなります。(ヒンジはマグネットみたいですが、こちらは結構信頼できそうです)


    あと、これは購入した個体の問題かもしれませんが、本体を横向きにした左側(縦向きのカメラがついている方)の中央部をつまむと「たわみ」を感じます。
    安いとはいっても、Atomのタブレットにしては高めですので、少し残念です。


    3.充電用MicroUSBポートの位置

    本体とキーボードにそれぞれUSBポートがついていますが、2つをつなげた時にその位置が逆になります。
    二股のUSBケーブル一本で充電しようとしましたが、あきらめて分離状態で向きをそろえる羽目に。。
    充電はよくすることなので、向きは揃うようにしてほしかったです。


    【ここは良い、という点】



    1.小さい、薄い、軽い

    NECのLifeTouch NOTE(約700g)よりも若干重いはずですが、それを感じません。


    薄さが影響しているのでしょうか。あと、キーボードもBluetoothで余計なギミックがない分、薄くて軽いのかもしれません。
    Bluetoothと無線LANが競合する可能性がありますが、Bluetoothを採用したのは私は正解だと思います。


    なんだか小型のPC(タブレットやキーボード分離タイプは認めない、、です)は今の主流じゃないっぽいので、貴重な機種です。


    2.ヒンジ付キーボード

    これがなければ買いませんでした。
    入力にストレスは感じないキーピッチです。打ちやすいキーサイズを考えると、9インチにしたのは止む無しな気がします。


    Bluetooth接続のせいなのか、無線LANと干渉しているせいなのか、若干遅延するときもあるのですが、私としては許容範囲です。


    ただ、ヒンジは90度より少しひろがる程度なので、膝の上で打っていると若干角度が気になったりはします。机に置けば気になりませんし、膝上でキーボードがちゃんと広げられるのが素晴らしいです。
    (Surfaceとかのキックスタンド系や、乗せるだけのBluetooth外付けキーボードでは無理な気がします。ビバ、ヒンジ!)


    その他の購入物として、SDカードとケースを買いました。

    SDカードはスロットのふた替わりなので、32GBのもの(そんなに容量がいることはしない)を選択。

    ケースは鞄に縦向きで入れたかったので、いろいろと汎用ケースを探し求めてみましたが、LTN用のケースがぴったりフィットしたので購入しました。(まだ流通在庫があったことに感謝です)
    キーボードを付けた状態で縦向きがいいな、とお考えの方は、サンワサプライのLTN用ケースがおすすめです。


    定期的に後継機種を出してほしいと思います。


    2015年1月12日月曜日

    Nexus7用 キーボードカバー 購入記録

    ターゲット: 

    • Google NEXUS7(2012)用 Bluetooth接続キーボード兼スタンド兼カバー

     

    衝動買い日:
    •     2015年1月11日

     

    付属購入品:
    •  なし

     

    衝動買いに消えたおおよその金額:

    •  本体:4,000円 

        合計:約4,000円



    いまさら購入の、Nexus7(2012)用キーボードカバーです。

    こちらのエントリにあるとおり、一昨年の年末、ASUSから頂いたクリスマスプレゼント用に購入しました。

    Nexus7が出始めのころは、どのPC関連ショップにも山のように積まれていたこの商品、旬を過ぎた今ではどこの店にも見当たらないなぁ、でも欲しいなぁ、という思いがずっとあったのですが、たまたま見つけたので衝動買いしました。

    本体と合わせた重量が550gということで、キーボード付のタブレットとしてはこのくらいがちょうどいい重さだと思います。


    昨年度からキーボード付の小さい端末が欲しい衝動にかられており、ipad mini とヒンジ付のキーボードでも購入しようかと本気で考えた1日で、買う気も盛り上がっていたのですが、こちらを見つけたので避けることができました。


    Vaio Type P や LOOX U、Lifetouch NOTEのように、小型で軽量なキーボード付端末は一定のニーズがあると思います。

    なぜどこも出さないんでしょうか。。

    ASUSのTransformerおよびその類似品も魅惑的です。
    でも、キーボード付で1kgを超過するのであれば、MacBookAirの11インチでいいんです。

    小型、軽量、キーボード、を兼ね備えた端末がここ2年程度出ていないなぁ、というのが私の感想です。

    今年こそ、いい感じの端末が出て欲しいと祈っています。

    出たら買います。

    8インチのWindowsタブレットにヒンジ付のキーボードをつけてくれるだけでいいのに。

    それだけでいいのに。


    Xperia Tablet Z 購入記録

    ターゲット:

    衝動買い日:
    •     2015年1月11日

     

    付属購入品:
    •   液晶保護フィルム
    •  MicroSDHC 64GB (東芝)
    •   フリップケース
    •  関連書籍

     

    衝動買いに消えたおおよその金額:

    •  本体:28,000円 
    •  保護フィルム:2,500円
    •  SDカード:4,000円
    •  フリップケース:3,000円
    •  関連書籍:1,500円

        合計:約39,000円



    2015年最初の衝動買いです。

    型落ちに加え、展示品のお下がりのため、安く購入できました。

    展示品ですが、盗難防止タグの後がうっすらあるくらいできれいです。


    これは自分で使うものではなく、実家の父親に渡す予定です。
    (そのため、関連書籍は超初心者向けのムックです。)

    次に実家に帰るのが、早くても5月の連休なので、初期セットアップとソフトウェア更新等を実施し、動作確認を軽くした程度で寝かしています。

    ハンディスキャナー 「MAGIC STICK」(STMST)購入記録

    ターゲット:

    衝動買い日:
    •     2014年12月下旬頃

     

    付属購入品:
    •   なし

     

    衝動買いに消えたおおよその金額:

    •  本体:6,000円

        合計:約6,000円



    こちらも昨年購入分の記録です。

    仕事でA4用紙をスキャンする必要が出て購入しました。

    最近はプリンタといえば複合機でスキャナも兼ねているのが当たり前なのですが、私のプリンターはモノクロレーザーのため、スキャナ機能がありません。

    それほど使う予定もないので、安いのを探していたら、フレンズさんでちょうどいいのがあったため購入しました。

    保存形式はJPEGかPDFとあったのですが、PDFにする方法がわかりません。
    (機能的にない??)

    ただ、私の用途的に、JPEGで困ることはないので、特に不満はありません。
    PDFにしたければ、JPEG取り込み後にPDF化すればよいだけですし。

    2014年最後の衝動買い、となりました。